はいけい、とおい だれかさん
荒井良二さんの本
「みちくさ劇場」に登場する
郵便配達員のねこ・ポチ。
配達途中で小さなやぶを見つけて
ジーと見ています。
「何をしてるの?」と聞かれると
ポチは
「こうしているとね、
なんだか宇宙をみてるような気になってくるんですよ」って。
誰かが向こうにいるみたいな
気がするって、答えてます。
こんなみちくさ、
にゃんさんたちは部屋の中でもよくしてますよね。
だって猫だもん。
ペンや指をヒョイっと差し出すと
ついついクンクンしちゃうよね。
だって猫だもん。
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。